踊るからのシリーズ

2006年10月20日 TV
 
先週の土曜日から放送されてるのだが
先週は、交渉人 真下正義
今日は、逃亡者 木島丈一郎
そして明日は、容疑者 室井慎次
来週は、弁護士 灰島秀樹

どれも見ていなかったので、とっても楽しい。
テレビだけど新鮮じゃ!
つなげ方もうまいよね〜。
というか、同じ人がうまくつなげて作ってるのだろうが。(笑)

今日の木島丈一郎もなんかかっこよかったわ。

あと2つ、とっても楽しみ。
    
  
フジの2夜連続放送の「ザ・ヒットパレード」

時代を感じさせられる楽しいドラマでした。

今では、なべプロと言えばわかりそうだけど
渡辺プロダクションのすべてをドラマ化したもの。

渡辺晋さんは、数々の芸能人をたっぷり世に送り出し
お茶の間に希望と夢を与え、笑顔にさせるテレビ界を目指し
頑張った人でした。

主役の柳葉敏郎さん 奥様役の常盤貴子さん
二人とも素敵でした。
それ以外の豪華メンバーもほんとに楽しませてくれました。

「ザ・ヒットパレード」のオープニング曲は
いつから聞いたのかわからないけど、懐かしくしっかり心に残って
今でも心を弾ませるような楽しい曲ですね。

私が生まれ育ったのは、青森の田舎。
その我が家へテレビがやってきたのは、小学校の1年か2年
そのころテレビは、NHKが一番すごかったのだろう。
何年か後に、新しくフジテレビが開局するのだが
私の住んでるところは、もちろんフジは入らない。
東京タワーの電波が届かなかったのか?
それとも、青森はアンテナが足りなかったのか?
事情はいろいろだろうが、笑いを与えるテレビ番組が
放送されないまま何年も過ぎたんだろうね。

今、やっとあの時代のお笑いテレビを見たのだろうか?
  
 

今朝のテレビ

2006年5月13日 TV
  
TBSの「知っとこ!」見て笑っちゃった。
  
パラオで通じる意外な日本語

でんきばしら→電柱
でんわ→電話
のんべえ→お酒を飲んでる人
サルマタ→ブリーフ
チチバンド→ブラジャー

こんな言葉は、普通に通じるそうです。(笑)
通じても使えないだろうけど…

それにしてもパラオの海が綺麗だった。
    
   
アンフェア見てる?って誰に聞いてんだか。(笑)

1話、2話はなんとなくテレビがついてたって感じだったけど
3話を見たらやめられなくなり続きが楽しみ。

アネゴのドラマで楽しませてくれた篠原涼子さん主演
ぜんぜん違う役柄だけど、なんだか引き込まれちゃったよ。
   
 
    
タイトルの通り、あれやこれや録画してはまとめてみる。

でも、本日はオンエアのまま「新細腕繁盛記」を見る。

現代版の細腕繁盛記で面白かった。
主役の沢口靖子さんもすごく良かったが
富士真奈美さんの印象を壊さないままの正子役(荻野目慶子さん)が似合ってました。
2時間ドラマで、テンポが速いからさらっと見れちゃうと思う。
毎週放送のドラマ形式なら、ねちねちしすぎて今はついていけないかもね。

そのあと、友達に進められて
テレ朝の「時効警察」を見る。
オダギリジョーがなかなかいいよ〜。
ストーリーは1話完結なので、1話目を見なかった私もすんなり見れる。

時効になった事件の真相を解決し、真犯人へ「一切話しません」と念書を渡すのである。
緊張感ゼロの推理ドラマなのである。
ちょっとコメディーもあり、突然笑うシーンがやってくるのもたまりません。

   

それぞれの人生

2005年11月29日 TV
フジTVで3夜連続放送の女の一代記
作家・瀬戸内寂聴、歌手・越路吹雪、女優・杉村春子
この3人の女性、みんな同じ時代に生きている女性たちだが
それぞれの違った壮絶な人生なのである。
泣けるというか、感動なのか、一生懸命生きてる感じがすごい。

どのドラマも良かったのだが、越路吹雪を演じる天海祐希さんの歌が本物よりよく聴こえた。
自分が小さかったころにテレビから流れてる時は、ちっともいいなんて思ったこともなかったのに。
同じ歌だけど、天海さんの歌が素敵に聴こえて、このままCDになってもいいんじゃない!って感じだった。

その、越路さんのパートナー岩谷時子さん(松下由樹)
この人がまた素敵
自分の損得を考えず、だまって影で支えてあげるだけの人が
今の時代はいるのだろうか?

瀬戸内寂聴さんも、今の尼の姿からは想像もできないほど情熱的。
いつかの寂庵法話集CDのCMで「人間笑ってなくちゃね」って言葉が今も頭に残ってます。
 
   
今回は、たっぷりTVドラマにもはまっている
NHKのファイトもなかなかよい。
最初、お母さん役ののりぴーが若すぎて・・・と思っていたが
この家族の波乱万丈な出来事に心をひきつけられて、つい見てしまう。
子役のダンくんもかわいいんだよね〜。
ドラマの中で、由紀さおりさんが歌う歌も心癒される。
↓ファイトのHPで歌が聴けます。

http://www.nhk.or.jp/asadora/gallery/k_album.html

そのほかに
「anego」アネゴと黒沢君の心の会話が、字幕で現れてなんとも言えず面白い
 
「恋におちたら」
剛くんのいい人がまたまた出現か!と思っていたら、何故か別の展開だよ。
いい人が壊れていくぅ〜。(笑)

「タイガー&ドラゴン」
楽しいような・・・そうでないような。
夜の家事の合い間の気分転換に漫才を〜って。

「瑠璃の島」
このドラマは、毎回涙が出てしまう。
ジーンときたところに、コブクロの「ここにしか咲かない花」がいいんだよなぁ。

韓国ドラマ
「悲しき恋歌」
見ようと思っているのだが、つい忘れてしまう。
先週は見たのに昨日は見忘れた!
このドラマは、何故か隔週だ。駄目じゃん
ストーリーはどうなったのだろう?
 
  

青春の門

2005年3月23日 TV
五木寛之原作の青春の門をTBS50周年のスペシャルドラマで
初めて見たのでした。

何度も映画やテレビドラマになっているこの作品
主役のタエには過去に、吉永小百合さん 小川真由美さん 松坂慶子さん 黒木瞳さんなどがやっていた。

今回は、鈴木京香さん なかなか色艶があって素敵でした。
その脇に豊川悦司 岸谷五郎 杉本哲太この3人は
どの男も、強くたくましく心意気のあるなかなかの男である。

でも、青春の門=男の子の性の入り口みたいな・・・
かなりエロかったのでした。
そして、個人的に信介に性教育をする早竹先生も強烈。
こんな先生、きっといないと思いますが!(野球部の体育会系です)
いや、先生に聞く生徒がいないとおもいます。

いい作品ですが、子供と一緒に見なくて良かったと思ってます。
  
  

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