3月5日からのはやぶさには乗れず、はやてに乗って青森へ行ってきました。
3時間25分くらいでした。
やっぱり早くなりました。
はやぶさだと3時間10分でいいそうです。
新青森へは、母と兄が迎えに来てるのだが、3時間我慢したので
どうしてもタバコが…といって満員の喫煙室へ寄り道してから
改札へ行ったら、待ってる間に、NHKやらTBSやら各局のテレビカメラの
撮影隊が降りてきたそうだ。
それは、私たちのちょっと前についたはやぶさお披露目の撮影隊らしかった。
試乗会があったのだ。
今年は、テレビでいつも大雪の話題が出るので、いっぱい積もってるかと思ったが
八戸まではほとんど雪もなかった。
新青森で、最近話題のB級グルメの黒石つゆ焼そばを食べてみる。
お味は、そこそこ普通の焼きそばでも好き。
それから、帰り道に雪でも見に行こうよと、八甲田山へ向かってみる。
おーやっぱり雪がすごいね。
道路脇すでに2メートルの雪(写真1枚目)
八甲田山のロープウエイ乗り場へ着くとテンションも上がるね。
スキーやボードで降りてくる人がいる。
往復ロープウエイのゴンドラでは恥ずかしいかと気持ち躊躇するが
観光客がわんさかロープウエイで降りてくるので、その気になって
やっぱり上まで登ってみようとチケットを買うが、もやがかかってます。
といわれる。
でも、今度があるかどうかはわからないので上ってきました。
真ん中くらいまで上がると、さすがにもやで真白。
何も見えなくなってしまったが、一緒にゴンドラに乗り合わせた
京都からスキーを滑りに来た人が、なんとなく私たちの案内役で
ゴンドラの間に出てくる鉄骨が全部氷の塊になり、エビのしっぽと
言われている。
写真2は、山頂駅の鉄骨
山頂駅は、久しぶりのマイナス温度(-5℃)
しかも地吹雪状態で目も開けられず何も見えない
案内役の京都のオジサンが、スキーを滑る前に、あそこまでいくと
樹氷があるよと教えてくれて、ほんの10mを走って、写真を撮るためだけに
雪の中を走ってみた。
ほんの1,2分雪と戯れ、あられのような雪がバチバチあたって痛い!
やっと撮った樹氷(写真3)
本当は、晴れてると樹氷もくっきり見えるのに・・・
ただ、ただ真白
いつか、息子も一度はここで滑ってみたいと言ってました。
コースのない樹氷の隙間を滑って行くので、初心者では無理だそうだよ。
今日は、ここまでにしときます。
ちなみに、晴れてる映像があったのでみたい人はどうぞ。
http://view.aomori.isp.ntt-east.co.jp/siki/hakkoda_juhyo/
コメント
さすが青森!凄い雪ですね。@@
写真2と3は、解説ないと???でした~(笑
ちなみに1902年の1月25日が旭川で観測史上一番低い気温(-41)を観測していて八甲田山へ出発したのはその二日前だったそうです。
簡単に写真の説明は付けたんだけど、物足りなかったかな?
写真2は、ゴンドラの山頂駅を降りるところの鉄骨が樹氷になったもの。
写真3は、そのまんま木が樹氷になったもの。
樹氷さえ探せないくらいに真っ白で、吹雪で目も開けられなく、あそこに
あるよって教えられて走ってそばへ行ったら、樹氷が見えたのでした。
八甲田山の映画は観てないの。
-41度ってどんなだろうね?
その寒さは、体感しなくてもいいやって思ってしまいます。