こんなのも読んでみた
2007年3月1日 読書婦人公論に連載されてたらしいが…
「私は障害者向けのデリヘル嬢」
風俗の経験6ヵ月、介護の経験ゼロの女の子が出会った障害者の性の現実を
彼女自身がリアルな言葉ですべてを綴ったノンフィクション。
車椅子のお客様、寝たきりのお客様、意思疎通のできないお客様、目の不自由なお客様……。
障害は人によって違う。悩みも人によって違う。
私はそれぞれに見合った性的サービスができているだろうか?
少しでも役に立ちたい、もう知らないふりはできないから…
これを読めば、世の中が違って見えてくる。
とこんな説明があったよ。
この女の子が、この仕事に就く理由から書かれてあり
とてもまじめな子なんだと思った。
でも、さすがに障害者へのサービスはいろいろと苦労が…
実際、ヘルパーの方に、してくれと困らせる方もいらっしゃるそうだし
難しい問題なのかもね。
新聞広告で見たが、買う気はないけど、図書館で借りるのも勇気が必要。
それでも、おなじみなってる顔を見ながら、図書館借りをしました。(笑)
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