DVD 山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平原作小説の映画化。役目のため失明した下級武士を支える妻と中間、そして一分を通すため復讐に挑む侍の姿を描く。主役の武士に木村拓哉。その妻に映画初出演の壇れいが扮し、新鮮な存在感を見せている。

映画の日…ってことで映画館へ行ってきました。

中身をまったく知らずに見に行ったのだが、キムタクの職業はお毒見役でした。
あらら、なんともさえない職業なのね〜(笑)
でも、ちょっとおもろぃ。

あっという間に引き込まれて、30分も見ないうちに涙が…
前のほうからは、鼻水すする音も・・・

そこから、落ち着くのかと思っていたが、涙がどんどん
乾ききらないうちに次の感情が表れ、もう大変でした。
私も鼻水にこらえきれずティッシュが必要!

妻役の壇れいさんが、とってもいいのだ。
なまりもなかなかかわいいよ。
徳兵役のお手伝い この人とのからみがコメディぽいところもあり笑えた。
桃井かおりも、いつもの雰囲気とはちょっと違ってて面白かった。

どの年代にも楽しめるいい映画でした。  
  
   

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