私一人

2007年1月13日 読書
今年、最初に読んだ本がこれであった。

 
私より少し年上の大竹しのぶさん
同じような世代を過ごしてるせいで、テレビでの
うわさや報道が、いろいろ思い出された。
その時の気持ちが、素直に書かれていたように思う。
なんにでも一生懸命なのだろうと感じた。

そして、子供の存在の大きさも。

年末から、あんまり楽しい我が家ではない。
長期休暇を向かえ、旦那は3月5日まで休むのだが
まったくやることがない。

遅くまでお酒を飲み、寝るのは2時3時?
朝じゃなく12時前の昼に起きてくる。
ボーっとテレビを見てすごす。
任天堂のDSのブロックゲームを、イライラしながら
時間をつぶしてるだけ。

本を読みながら、私も別れようかと思う。

でも、最後まで読んだら、楽しく生きていたいと思い直して
タバコを買いに行くとパジャマを脱いだので
お財布に、300円のタバコ代も入ってない46歳の旦那に
3万円をあげた。

ほんとは、1月分のおこづかいは使い果たし、2月分の前借と
言いたいところだが、なぜか気持ちが大きくなって、帳消しにしてあげた。

でも、これもパチンコ屋へ行ったらあっという間になくなるんだよね。
これが、2、3日でなくなったら、無言の息苦しい生活だけが続く。

 
長男の受験もあと1週間
センター試験に始まり、一般前期試験へと続く
しかも、この仕組みはなんだ!
センター利用の発表は、それぞれの大学の一般前期試験の次の日
不安がある場合は、ほとんどがどちらも受けねばなるまい。
試験1つにつき35000円の試験料

押さえになってるのか不安だが、息子は出来が悪く不安も多いので
3つの大学を受験するが、軽く計算しても試験料だけで20万くらい

大学受験にこんなにお金がかかるとは、予想してなかったよ。
  

※大竹しのぶさんの本のレビューに、こんな話題まで出てきてしまって、日記テーマで読み返したら驚くだろうなぁ。

   

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