希望と笑いをあたえるTV
2006年5月28日 TV コメント (6)フジの2夜連続放送の「ザ・ヒットパレード」
時代を感じさせられる楽しいドラマでした。
今では、なべプロと言えばわかりそうだけど
渡辺プロダクションのすべてをドラマ化したもの。
渡辺晋さんは、数々の芸能人をたっぷり世に送り出し
お茶の間に希望と夢を与え、笑顔にさせるテレビ界を目指し
頑張った人でした。
主役の柳葉敏郎さん 奥様役の常盤貴子さん
二人とも素敵でした。
それ以外の豪華メンバーもほんとに楽しませてくれました。
「ザ・ヒットパレード」のオープニング曲は
いつから聞いたのかわからないけど、懐かしくしっかり心に残って
今でも心を弾ませるような楽しい曲ですね。
私が生まれ育ったのは、青森の田舎。
その我が家へテレビがやってきたのは、小学校の1年か2年
そのころテレビは、NHKが一番すごかったのだろう。
何年か後に、新しくフジテレビが開局するのだが
私の住んでるところは、もちろんフジは入らない。
東京タワーの電波が届かなかったのか?
それとも、青森はアンテナが足りなかったのか?
事情はいろいろだろうが、笑いを与えるテレビ番組が
放送されないまま何年も過ぎたんだろうね。
今、やっとあの時代のお笑いテレビを見たのだろうか?
コメント
シャボン玉ホリデーは見れてたけど、ヒッパレーは、いつから見れるようになったのかわからないんだよね。ちなみに、青森は今でもフジは遅れて放送なのだ。妙な時間に放送されてたりするんだよ〜。
ほんと、懐かしい時代がいっぱいで楽しめるよね。私も30年代生まれだよん(笑)