美人の日本語

2005年12月3日 読書
『美人の日本語』という本は、1日1語、全部で一年分、
365日分の言葉とその意味が載っていました。
表紙には“1日1語、口にするだけで心が綺麗になる1年365日の言葉”と載っていました。

メールマガジン「センスを磨き、幸せを呼ぶ夢の言葉〜」から
本になったそうです。
どの言葉も素敵な言葉で、本では多分彼女が色鉛筆で書いたような1日のタイトル文字がやわらかく書かれています。
それだけをぺらぺらめくって見るのも心がほっとする感じなの。

自分の誕生日、好きな人の誕生日、友達の誕生日、あの日、この日にどんな言葉が書かれているのだろうと探してみるのもとても楽しいです。

ちなみに私の誕生日は3月10日
「夢宵桜」ゆめよいざくら

三月の誕生色は、楚々とした山桜の薄桃色だそうです。
昔から花と言えば桜。そしてその桜は山桜の事をさしました。
江戸時代に品種改良されて出来た染井吉野と違って、葉と一緒に花を咲かせる山桜は、華やかさの中にも、落ち着きを感じさせてくれます。
そんな山桜が、宵闇の中に浮かびあがる景色は、幻想的な夢の世界です。
蕾七日、咲いて七日、散って七日で花二十日〜
このあいだ人間は、「今日は咲いたか」「明日は散るか」と
そわそわしてすごします。
それでも桜がなければいいねとは思いませんね。
そわそわや、わくわくがあるからこそ、のどかな心もあるのです。
ほんのり心を染める二十日間のドラマに、あなたはどんな夢を重ねますか。

こんな事が書いてありました。
メールマガジンを探してみたけど、今はないみたい?
私が探せなかっただけなのか・・・?
メルマガは、多すぎて探すのも大変だよね〜私は、新聞でこの本の紹介を見たけど今年のベスト3に入りそうなくらい。
ちょっとロマンチストぶり発揮してますが・・・あはは

でも、ほんとのところは
朝8時から、パソコンの前に座り掃除も洗濯もまったく手付かず。
布団だって片付いてないダメダメ主婦。
図書館の本は、いきなり5冊も届き2週間で読みきれるのか不安になっている。
その中に、友達のHPでよく出てくる東野圭吾さんの「幻夜」というかなり分厚くて文字もたっぷりなミステリーが届き、東野圭吾デビューにしては、おもたそうな本で見ただけで挫折しそうである。

そのほかに、友達に頼まれてたチラシも地図も作らなきゃいけないし・・・なんだか気持ちばかりがあせってます。
 
   

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