目覚めは、5時すぎの間違い電話から。

おじさん?というような男の人が
もしもし、さっきどこどこのなんたらかんたらの場所で
事故おこして、電話したんだけど警察も来ないし救急車も全然来ない。
もう22分待ってるのに、どうしたんだ!と
がみがみ一方的に話すものだから、聞くしかなく
一通り聞いてあげてから、うち警察じゃありませんと言ってあげた。

なんか、気が抜けたように誤ってたよ。
大変だね、誰かが怪我してるらしいし・・・。
でも、私は6時まで寝なおした。

 
昼ごはんを食べてのんびりしてたら
外から救急車の音がして、すぐ近くで鳴り止んだ。
なんとなく、ふらっとベランダに出てみれば
交差点脇に、パトカーと警察のバイクが2台、そして救急車がいた。
横断歩道で、男の人が事故検分
小学生らしい女の子が、立っていたけど救急隊員になにやら質問を受けていた。
そして、抱っこされて救急車に乗って行ったよ。
そんなにひどい怪我じゃないらしいので、不幸中の幸いかな。

私は、上から野次馬してました。
 
     

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