フェブリノゲン

2004年12月17日
何日か前に、私もC型肝炎の検査しなきゃな・・・と
ぼそっと言ってたのだが、今朝旦那に「お前いつ検査に行くんだ?」と
きついお言葉をいただいた。
そして、そのあとに続くのは、人間ドックへ行けといっても行かないし
今はいいかもしれないが、なんでも検査しとけよ。
と、ダラダラぐちぐち・・・

そりゃ自分が一番わかってるから、C型肝炎の検査もしようと思ってるのに
なんか、嫌なことをたっぷり言われて気分の悪いままエアロビへ出かけた。

そしたら・・・
やっちゃったよ!
車をコンクリートにこすっちゃったわけで
また、怒られるのか・・・と落ち込む。
メールであっさりと、「ごめん 車傷つけちゃった」と入れた。
返ってきた返事は、「ひどいのか」ですと。
そのまま帰って、自分で見てくださいと言いました。
ドアの一番下の部分で、ひどいと言えばひどい
まぁわからないといえば、わからない・・・みたいな。
どっちにしても、傷つけことには変わりなく落ち込みます。
やっぱ、私には軽自動車で充分なんだけど。
  
  
フェブリノゲンを使っていた病院が、全国発表になり
新聞で確認したところ、私が子供を生んだ病院でも扱っていたらしいのだ。
私に投与されたかは確認してませんが、次男を生むときに
大量の出血をしてたのです。
普通は、100mlが少量  300ml前後で中量  500mlでも多量
私の場合は、1270mlでした。
いやいや、大変でしたよ。

あの時、輸血しますか?と聞かれたのですが
しなくていいですと自分で答えたので輸血はしてないんだけど。
それでも、頭痛と貧血でしばらく起き上がれなかったことを記憶してます。
退院してからも1ヶ月は貧血で、鉄分を飲んでました。

そんなこんなで検査が必要なのでした。
HPで調べたら、市では第1と第3火曜日に検査してるそうです。
今度の火曜日、こわごわ行ってみます。
   

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