旅立ち

2004年3月12日
息子と同じクラスのみっちゃん(男子)が誓いの言葉を読みました。

みっちゃんは、スピーチコンテスト、読書感想文、人権作文コンテストなどたくさんの作文コンテストの賞に名前を残す人だけあって、柔らかな話し方と、思い出のメッセージに、生徒も親も涙腺が緩み、友達の大切さを語った部分では、自分でも涙ぐみながら、読んでいました。

感動の卒業式となりました。

最近では、ほとんどこんな学校はないだろうと言うくらいのまじめな学校です。
ひそかに、過保護学校とか、先生のリハビリ学校とささやかれていました。
不良生徒の扱いに疲れた先生が、うちの学校を希望すると言われていたからです。

息子も楽しかった3年間が、とても短く名残惜しそうでした。
仲の良かった友達とは、すべて別れ、別の学校へ進む息子ですが
高校も、3年じゃたりないね。
6年くらいあったら、甲子園も6回チャンスがあるのに!と話してました。

睡魔に襲われる次男は、やっぱり眠ってしまい隣の子に起こされたそうだ!
    

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