里帰り

2003年3月26日

24日 PM7時半自宅を出発
軽くおにぎりを1個くらいづつ食べていたが、途中でラーメンを食べる。

常磐道をしばらく走り、東北道の郡山へ向かうはずのジャンクションで間違える。
しかたなく、終点原町へ向かう。
高速を降りて一般道を走るが、かなりだるい。
11時くらいだった。

その時点で、ガソリンがあんまり入ってない。
さてどうしたものかと・・・。
次の高速はいるまでがんばってくれよと思っていたが
運良く、セルフのガソリンスタンドが開いていた。

気持ちが楽になって、ミニストップで休憩
苺ソフトが美味しかった。
高速降りたおかげかな。(笑)

仙台方向に向かって、走り始めて日付が25日へ変わる

高速を走りつづけて朝方4時半には、青森の黒石インターへ到着。(平均時速130K以上かも?)
5時から開くと言う宝温泉の駐車場で、ちょっと寝る。
うとうとしていたら、5時を過ぎて温泉は開いていた。
朝の一番風呂にゆっくりつかり、身体をほぐす。
たった300円だけど、いいお湯だった。

前の晩に「明日の朝早く行くから、朝ご飯食べさせて。」と予約を入れていた姉の家に向かう。

母へ、「朝ご飯をお姉ちゃん家で食べてから行くから」と電話。

9時ころ実家へ到着
やって欲しいと言われていたことは、掃除である。
糖尿病で元気のなくなってる父と、リュウマチを持っている母は、家の中のことが出来なくなっている。
しょうがないよね。

朝からたっぷり掃除が始まって、まずはキッチンそして居間、廊下。
その辺が片付いたあたりで、伯母ちゃんが顔を見に来てお茶を飲む。

結局掃除はやる気がなくなって、昼ご飯。

2時過ぎに、父のぐあいもかなりよく買い物がてら車へ乗せてドライブ。
帰りに、自分の仕事場へ連れて行って見せるが、まだ雪がいっぱいだった。

夕飯の用意を半分して、また家族で温泉へ出かけた。
今度は「ポパイ温泉」名前が笑えるが、350円でここもなかなかよい。
もちろん朝の温泉もサウナ付。こっちは足をマッサージする石ふみの足湯があった。

26日。本日帰る予定だが朝から掃除
表玄関も裏玄関もいつからの埃だかわからないものを水で洗い流す。

冬じゅう食べていた漬物の残りが蔵に残っていて、それの処分。
たくあんがまだ美味しくて、1本持ち帰る。(笑)
姉も顔を見せていたので、姉も1本持ち帰る。(笑)
田櫓を洗い流すが、水はまだ冷たいね。

昼ご飯を食べて、主人は夜のために一眠り
息子と私は、最後に縁側と座敷の掃除。
もう、疲れはピーク。

2日が限度だけど、だらだらやるより絶対いいさ!

ちょっと一休みして、4時には実家を出て
姉の働く食堂へ顔を出し、夕飯のお弁当をもらう。
ほんとは晩ご飯食べていったら、と言われたけど
遅くなると疲れるから、早めに帰ることにする。

帰りは道に迷うこともなく、走りつづけて12時前に自宅へ到着。

お風呂へはいって、ゆっくり休める。ほっ。。。

明日は、大阪のメル友(社長夫人)と会う約束なんだ。
たのしみ。

  

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