雪国へ
2002年12月29日東北新幹線「はやて」の出発は上野から13時18分
時間たっぷりだし、年末のアメ横でも楽しんで帰ろうかと思ったのに
ご飯食べる?って聞いたら、まだ腹減ってない、と
主人の機嫌が悪い!
お昼を食べてのんびり新幹線に乗るつもりなのに
一緒にぶらぶら歩こうと考えた私は、間違いだった。
そんなこと、この人は好きじゃないのだ。
まったく、こっちまでつまらなくなる。
で、結局、駅へ連れて行って好きなだけ待ってくれよといわんばかり。
そしたら、やっぱり何か食べようか・・・だって。
喧嘩してもしょうがないので、もう一度アメ横の裏どうりへ。
はやては、乗ってしまえば、やまびこもこまちもどれも一緒だなぁ。
盛岡往復の切符を選んだ私は、青森へ行くのにバスのコースを選択
これが間違いだった。
時々田んぼの上で、雪が地吹雪をおこしている。
路面凍結か・・・途中事故があり、
高速閉鎖で一般道路へ降りるのに2時間くらいかかり
もう一度、高速へ入るまでにまた1時間
結局、2倍の4時間以上バスに揺られた。
途中の高速にあった温度計は、−7℃
やっぱり東北 寒そうだねぇ。
自宅へついたのは、21時少し前でした。
久しぶりの−気温と、自宅の雪の多さを思い出しました。
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