糖尿病と肺炎の父が目覚めました。
2002年5月20日朝から熱がひいて、何事もなかったように話せるようになった。
寝ている間にどこに行って来たのか・・・?
目覚めてから、命令ばかり。
葬儀屋に電話しろ!
身体をふけ!
白い衣装を着せろ!
きわめつけに
明日俺を殺せ!
だった。
殺人犯はいやなので、殺せないと答えてやった。
昏睡状態のとき医師の説明で
人工呼吸器をつけるかどうか考えておくように言われた。
人工呼吸器をつけると、植物状態で長く生きる人もあるらしいが・・・
父の姉が、7年その状態だったので
残された母と子ども達は、自然にまかせることに決めていた。
でも、目覚めたらやたらと元気で血糖値もかなり良くなっているらしい。
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